神主さんの一言で結婚式で死ぬほど涙流した話
この前、大学時代の友達の結婚式に行ってきたんですけど、
神主さんの一言で式の最中に肩震わして涙流してしまいました。
人生初です。
今回気づきもあったので、神主ストーリーを紹介したいと思います。
これまで教会式とか人前式とかは参加したことあったんですが、
初めての神前式（神社式）というスタイルでした。
基本的に結婚式って終始和やかな感じじゃないですか。
今回の神前式は一言で言うと、厳かな雰囲気でした。
THE厳格、という感じ。
私語はもちろん、笑うタイミングとかも一切なし。
写真撮影もあかんかった気がするし、基本みんな真顔。
まさに「絶対に笑ってはいけない神前式」状態ですよ。
で、まぁそんな雰囲気なんでガハハするポイントなんてもちろんなかったんですが、
誓いの言葉的なやつとか、誓いのお酒？みたいな主要イベントが粛々と終わり式の終盤、
神主さんのテンションがちょっとだけ上がるところがあったんです。
神主「本日の めでたき日を 祝いまして・・・出雲大社の お守りを お二人にぃ お贈りぃさせてぇ頂きまぁす！」
大きなお守りを掲げながら紹介する神主さん。
ちょっとテンション上がったからか、さっきまでと口調が違ってるという。
列席者にもしっかりお守りを強調したあと、新郎新婦のもとへ。
新郎新婦にお守りを見せながら
神主「それでは、お預かりしまぁすぅ」
渡さんのかい。
このツッコミが頭の中を駆け抜けたんです。
でも、ここは神前式。
厳かな場です。
笑いなど許されるはずもない。
そうなるとね、逆にツボに入っちゃうわけですよ。
でも！！耐える、耐えるしかない！
よく電車で一人笑いしそうなときに両手で顔を覆って防衛するんですが、
今回はこの厳粛な雰囲気も合わさって、それぐらいでは耐えられず吹き出してしまうレベル。
でも声を出すわけにはいかない！
だってこの雰囲気の中で声出してわろてたら
真性のマジキチですよ。
俺もさすがにマジキチには思われなくない。
で、吹き出すのを我慢しようと顔面中の筋肉を極限まで動員した結果、
こんな顔になったんです。
号泣のときの顔ですねこれ。
男友達の結婚式でこんな顔して号泣してるやついたら
普通に引くわ。
でも、あの場で爆笑してマジキチ扱いされるよりはマシやろうと、
この顔で頑張ってたわけです。
その戦いのかいもあって、ちょっとだけ爆笑の波がおさまり、
ふと右隣の友達Aを見たんです。
お前もか。
ここにもう一人、俺とおんなじセルフツッコミ→ドツボに陥った者がいました。
Aを見てしまったせいで、さらに強くなった爆笑の波がまたやってくるわけですよ。
いわゆる相乗効果です。
でも俺には耐えきるという選択肢しか許されてない。
で、二人並んで頑張りまくった結果、
という感じで二人揃ってグレードアップ。
先程までのくちゃくちゃの表情に、
肩震わせながら頬を涙が流れるという状態が追加。（声だけは踏ん張った）
厳かな結婚式にね、ザブングル加藤が２人並んで泣いてると思ったら
いつの間にか照英に昇格ですよ。
ちなみに俺の左隣にいた友達Bは、俺とAがザブングル加藤化したぐらいで気づいて、その後二人揃って照英化したのを見て、リアルに友達やめようと思ったらしいです。
【気づき】
笑いを極限まで我慢するとザブングル加藤化したあとに照英化する
みなさんも神主さんの小ボケにはぜひご注意ください。
ほんま死ぬかと思った。。。
日本代表はハマグリジャパンでどうでしょう？
ちょうど昨日のこと。
ネットを見てたら「サムライジャパン」っておかしくね？という記事がありまして。
日本代表系によく「サムライ」が付けられることがあるけど、
江戸時代末期は84%が百姓、武士は7%しかおらんかった。
ってことは今は百姓のDNAが色濃く伝わってるわけで
日本代表を示すなら「百姓ジャパン」じゃない？と。
なるほど、そんな視点もあるのかとちょっと面白かったんですが、
いや待てよ、と。
そういう考え方で行くなら「ハマグリジャパン」なんじゃないかと。
時は数万年前。
世界では狩りによる移動生活が主流で、みんなヤリ持って走り回ってた時代。
そんな中、日本はいち早く定住生活がされていたらしい。
そらハマグリ好きなだけ食えるからヤリもって獲物狙って移動し続ける必要ないよね。
今日も海岸、明日も海岸。
みんなで焚き火囲んで「ハマグリってなんでこんなうまいんやろな？」そんな毎日やったと思うんです。
平和な世界ですよ。
で、そこから数千年という長い年月が経ちました。
世界ではインダス文明とかメソポタミア文明とか、いろんな文明が生まれ、
そこでは今の国の基礎となるようなものが形成されました。
農業はもちろん商業も営まれ、簡単な行政まで行われてたと。
いやーヤリもって走ってたときから大大大進化ですよ。
で、その頃日本はどうしてたかというと・・・・。
ま だ ハ マ グ リ 食 っ て る ー ！
そう、時代は変わらず縄文時代です。
数万年前はハマグリ食って世界の最先端走ってたのに
この数千年、まったくライフスタイル変化せずですよ。
どんなけハマグリ好きやねん。
いや、むしろどんなけハマグリうまいねん。
数千年ハマグリ食い続けるってすごすぎちゃう？？
まぁね、世の中どんどん進化するもんです。
そこからまた千年、二千年と重ねて世界の文明は発展し、
より「国」として形成されていくようになっていきました。
王が存在し、文字が確立し、貨幣のようなものを運用し、
いわゆる法律なんてものもできてきた。
いま大人気の「キングダム」の世界ですね。
俺もめちゃくちゃ好きですキングダム。
すごいですねーー。
科学を除けば今とそんなに変わらんのちゃうかというレベルに達してます。
で、その頃日本はどうしてたかというと・・・・。
ま だ ハ マ グ リ 食 っ て る ー ！
やっとこさこのあたりから稲作が伝わってきて、
弥生時代に突入しようとしてますが
まだまだハマグリ現役です。
日本人どんなけハマグリ好きなん？
ってかどんなけハマグリうまいの？？？？？
万年ですよ！
万年レベルでハマグリ食ってるんですよ！
もう、俺らのDNAの一部はハマグリのDNAが置き換わっててもおかしくないですよこれ！！
これでみなさんお分かりでしょう。
数万年ハマグリ食い続けた民族の末裔、
そう、僕らはハマグリなんです。
そんな僕らの代表、「ハマグリジャパン」以外になにがあるでしょうか？
もうね、スタジアムでね、火鉢みんなで囲んでさ、
ハマグリ焼きながらサッカー野球応援してさ、
「なんでハマグリってこんなうまいんやろな？」って言いながら
みんなでキャッキャ応援。
『大谷メジャー初先発で完封＆三打席連続ホームラン！』「食ってきたハマグリの数がちがうからな～！」
『吉田バイシクルキックでまさかのゴラッソ！』「もっとはよそのハマグリ魂見せとけや！！」
そんな会話みんなでしてさ。
やさしい世界やん。
ハマグリジャパン、どうでしょう？？
素人にオススメのAIスピーカー
一気にくっそ寒くなってきましたね。
あさやんです。
この前飛行機に乗ったんですが、
ちょうど大型ディスプレイの目の前の席やったんで、
なんとなく流れてる情報番組的なやつを見ていました。
「AIスピーカーの解説」みたいなコーナーが流れてきまして、
某ITアナリストが一般人にマッチしたAIスピーカーを紹介するというもの。
こんな人にはこのAIスピーカーがオススメ！的な感じだったんですが
それがもうねぇ、すごかったんですよ。
まず、LINEのClovaが紹介されました。
LINEのClovaはこんな人にオススメ！
確かにAIスピーカーってなんとなく情報は聞くけど
結局のところ何がいいとかよく分からんしな。
詳しくない人にどうオススメするんやろ、とか思って見てたら。
普段LINEをよく使う人にオススメ！
嘘やろ・・・。
GoogleHomeはこんな人にオススメ！
まさか・・・そんなことはないよね・・・。
普段Googleサービスをよく使う人にオススメ！
あかんやつやん・・・・。
Amazon Echoはこんな人にオススメ！
もう予想はできちゃうでコレ・・・・・。
普段Amazonでよくショッピングする人にオススメ！
ですよね～～。
AppleのAIスピーカーはこんな人にオススメ！
はいはい、どうぞお決まりのパターンで締めてくださいよ。
iPhoneバンザイ！！！
音質にこだわる人にオススメ！
なんでラストだけ頑張ったんや。
隣のじっちゃんばっちゃん芋食って屁こいて
腰痛がひどくて一時的にバランスボール封印中。
どうもあさやんです。
ちっちゃい頃ってやたらなんでも替え歌してたと思うんですけど、
この前何気なくアルプス一万尺の子供のころの替え歌を歌ったところ
沖縄人に「なにそれ？」と言われてしまいました。
俺は奈良ですが、こんな替え歌でした。
隣のじっちゃんばっちゃん芋食って屁こいておならの馬力で空飛んだ
一方、沖縄ではこうやったらしい。
隣のじっちゃんばっちゃん芋食ってピー吹いてパンツが破れてチビ見えた
逆に「なにそれ？」やわ。
ちなみに「ピー」ってのが「おなら」って意味で、「屁をこく」を「ピー吹く」と言うらしいです。
あと「チビ」というのはお尻のことらしい。
と言いつつもびみょーーに共通点もあるし、でも方言っぽさもでてるし、
こういうのってどこが発祥でどういう風に広がったんですかね？
テレビから広がって訛っていった？
ってかじーちゃんばーちゃん世代からあるんやろか？？
ということで地域差、年代差調べると面白そう。
おんなじ県内でもけっこうバラついてるんかも。
ということで全国の替え歌お待ちしております。
※集まったらまとめてみます。
飲みすぎて勢いで地元に戻ったら
いやーこの前めちゃくちゃ酒飲み過ぎたんです。
人間タンクレベルで。
で、なんか謎のテンションになっちゃって
もう完全にただの勢いなんですが、急に実家に帰ることにしたんです。
タクシーでうつらうつらしながら実家の最寄り駅で降りたら、
めっちゃ祭りしてるんですよ。
パワフル系というよりかはみんなでまったりした感じのお祭り。
ほのぼのしたお花見に近いかな。
露天が出てて、そこらじゅうにテントがあってみんなそこで自由にぺちゃくちゃ。
田舎とは思えへんぐらいに華やかな雰囲気を醸し出してました。
でね、急に帰ってそんな祭りしてることもおかしいんですけど、
そもそも、今、朝の6時なんですよ。
いやいやいや。
おかしいやろと。
田舎の朝6時にこんなお祭り状態になる？？
めちゃくちゃ人おるやん。
ほんでまぁ、そんな状況、絶好のSNS映えする写真取れるじゃないですか。
で、iPhoneをかまえて、どんな感じで写真撮ろうかなぁってiPhoneの画面見たら、
ただの寂れた風景が写ってるんですよ。
え？っと思って駅の方を見るともちろんみんなワイワイやってる。
ん？っと思ってiPhoneに目を移すとただ寂れた風景が写ってるだけ。
iPhoneの向こう側には楽しい光景が広がってるのに
iPhoneにはただ寂れた姿が写ってる。
え？え？？なに？
酔っ払って頭おかしくなってる？？
でも何回見比べてもそうなってる。
そう見えてしまってる。
「どういうこと？？？？」
ポロッと困惑を口にした瞬間、目の前がパー―っと光って、
そしたら目の前にはただただ寂れた風景が広がっていて、
iPhoneはただその姿を写していました。
なにもない街。
誰もいない街。
「…どういうこと…？」
という夢を見ました。
リアル世にも奇妙な物語でした。
深層心理わかる人いたら教えてください。
電話するだけで肉離れを起こす男
昨日ひっさしぶりに親に電話したら
なぜか背中の筋肉が肉離れを起こして
病院で全治3週間を言い渡されました。
弱すぎやろ俺…。
しかも原因はパソコンのマウス操作らしい。
マウスを動かすと肉離れを起こす男…。
地球上最弱候補かもしれん。
ちなみにパソコン操作にも向いてないらしく、
座りながらパソコンいじってると首が痛くなるという持病があります。
それを緩和するためにスタンディングでパソコンいじるようにしてるんですが、
そのときにどうも左足荷重になっていて、
かつマウスの操作がやや独特なせいで背中に負荷がかかっていて、
昨日の電話でプチンといってしまった模様…。
パソコン操作すると立っても座っても体のどこか痛めるという
地球最弱候補の俺に何か特効薬はあるんでしょうかね。
先生に何したら一番体痛めないですかね？と聞いたら
「…仕事辞めることかな。」
と言われました。
八方塞がりな俺にスーパーアドバイスあれば教えてください。
新幹線であった悲しいできごと
この前、新幹線に乗ってたときの出来事。
いきなり話変えちゃうんですが、
新幹線にあんまりいい思い出がないんですよね。
学生の時、とある大企業のインターンに参加できることになりまして、
そこの人事担当さんから
「交通費は全額支給するので、無理せず新幹線で来てくださいね！」
と言われまして、
なるほどさすが黒字フルマックスの大企業や！夜行バスなんか使わんでええんか！
ほな遠慮せず新幹線乗っていくで～！
とテンション高めでグリーン車に乗って行ったら、くっそ怒られたんですよね。
グリーン車も新幹線やん…。
（怒られながらもちゃんと交通費として全額支給してくれたのはさすがです）
そんなわけで新幹線には魔が潜んでいると思っているのですが、
先日、地方からの帰り道、品川で下車しようと列に並んでいたら
やたら後ろの女の子（推定20代後半）がキョロキョロしてるんです。
キョロ子としましょう。
最初は挙動不審な子やな～ぐらいに思ってましたが
ちょっと俺も気になって意識をキョロ子に向けてみたら
どうやら俺の方をチラチラ見てる模様。
ただ、俺の記憶にそんな知り合いは存在せーへんし、
でも相手は気にしてるし、
ひょっとして向こうは覚えてるけどこっちは覚えてない最悪のパターン？
それはほんま気まずいから勘弁願いたい。
とか思ってたんですが、そこで気づいたんです。
これ、一目惚れちゃう？
今、俺は、一目惚れされるという、すごいシチュエーションに遭遇したんじゃないか。
そういえばキョロ子が心なしか頬を赤らめているようにも見える。
そしてなにより挙動不審。
キョロキョロしすぎやでキョロ子。
人生初めての逆ナンがもうそこまで来ている。
さあ、頑張れキョロ子。
少し、ほんの少しの勇気を出せばいい。
俺はウェルカムよ。
でも、俺は振り向かない。
キョロ子の勇気を待っている。
さぁ！
頑張れ！！
うつむき加減のキョロ子。
すっと顔を上げた。
目に力を感じる。
心を決めたんやね、キョロ子。
さぁ！
「…マサキだよね？」
誰それ。
